2月24日、島根県内企業10社と学生約30名が参加するゲーム型交流イベント「しまね企業ディスカバリー」を開催いたしました。

近年、地方における若年層の県外流出や、企業の人材確保の難しさは大きな課題となっています。
「地元にどのような企業があるのか知らない」
「企業の魅力を十分に知る機会が少ない」
といった声も多く、企業と学生が“早い段階で出会い、相互理解を深める場”の必要性が高まっています。

本イベントは、そうした課題に対する一つのアプローチとして企画しました。
単なる企業説明ではなく、学生が主体的に企業と対話しながら、島根で働くことの魅力や可能性をリアルに体感できる機会を創出することを目的としています。

当日は、チーム対抗形式でイベントを進行。
学生が企業情報を“宝石”に見立てて集め、ポイントを競うゲーム形式で実施しました。ラストターンでは各テーブルで白熱したポイント争いが繰り広げられ、初対面同士で構成された学生と企業のチームが自然と一体感を高めていく様子が印象的でした。

本イベントのために、弊社はオリジナルのボードゲームを制作。
一般的な企業説明会では企業側の説明が中心になりがちですが、今回の設計では学生がカードの問いに沿って自ら質問を重ねる仕組みとし、「自分から知ろうとする姿勢」や「対話を通じて理解を深める力」が自然と引き出される構成としました。

参加した学生からは、
「島根県内にこんなに魅力的な企業があるとは知らなかった」
「企業の方と直接話すことで働くイメージが具体的になった」
「とても楽しく、また参加したいと思った」
といった声が寄せられました。

企業にとっても、学生の率直な質問や関心に触れることで、自社の強みや課題を改めて見つめ直す機会となり、採用活動における新たな気づきが生まれる場となりました。

地域で働く魅力を伝え、人と企業が早い段階からつながることは、持続可能な地域づくりに直結します。
BeOneは今後も、こうした“新しい形の出会いと対話”を通じて、地域企業の人材確保支援と、学生のキャリア形成の双方に貢献してまいります。

本イベントにご協力いただきました関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。